デジタルトランスフォーメーション銘柄2025
- DX注目企業2025への選定:塩野義製薬全体の取り組みが選定理由(3年連続)
私たちデータサイエンス部は、“新たなプラットフォームでヘルスケアの未来を創り出す” というSHIONOGIの2030年ビジョン達成に向けて、2020年4月に発足したヘルスケア戦略本部の傘下に、医薬開発本部 解析センターの一部機能独立により設立されたデータサイエンス室が起源です。 疾患の啓発・予防・診断・治療、および健康の維持・増進に対して、高度解析技術を駆使し、データに基づく戦略立案、推進に貢献してきました。 また、製品の研究・開発~市販後までの幅広いステージにおいて、統計およびデータサイエンスの側面から支援し、科学的根拠に基づく経営判断にも貢献してきました。 今後もこれらの貢献を続けながら、社内外の有用かつ多様なデータを収集するデータ活用基盤を構築していくため、そしてデータリテラシー向上のための人材育成施策を企画・推進していくため、データサイエンス室の機能・リソースを増強し、データサイエンス部として再編し、現在はDX推進本部の傘下に所属しています。 DX推進本部は、デジタル技術を用いたヘルスケアソリューションの創出とその実現を支えるデータ活用およびIT/セキュリティ基盤の構築を担う機能として2021年7月1日に新設されました。
データを介したコミュニケーションが支える営業DX
2025年6月10日
データを介したコミュニケーションが支える営業DX塩野義製薬株式会社DX推進本部データサイエンス部所属、データエンジニアの桂木です。本記事では、営業領域のデータ整備とタイムリーな提供を実現することで、データの利活用の促進に成功した事例についてご紹介します。
SHIONOGI DATA SCIENCE FES アフターレポートを掲載しました
2025年6月10日
SHIONOGI DATA SCIENCE FES アフターレポートを掲載しました。SHIONOGI DATA SCIENCE FESは、SHIONOGIグループ内のデータリテラシー向上、部署を超えた“協創”や新しい価値を創出することを目的として2017年より開催している社内イベントです。より多様なバックグラウンドをお持ちの多くの方にご参加いただくことで、会社や産業の枠を超えた“協創”を促進する場となることを期待して、2023年より社外向けイベントとしても開催しており、今回、過去のイベントのアフターレポートを掲載しました。
SHIONOGIデータ基盤の構成と機能
2024年11月25日
SHIONOGIデータ基盤の構成と機能塩野義製薬株式会社DX推進本部データサイエンス部所属、データエンジニアの直原です。本記事では、データサイエンス部が運営するSHIONOGIデータ基盤(Central Data Management Platform)の特徴と、私たちデータエンジニアが、業務担当者やIT担当者とどのように関わっているか、についてご紹介します。
※ 他、外部発表、講演、投稿論文多数
※ 他、外部発表、講演、投稿論文多数
※ 他、外部発表、講演、投稿論文多数
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